【採用のプロが教える!】飲食店がアルバイトを集める方法を徹底解説!!

【採用のプロが教える!】飲食店がアルバイトを集める方法を徹底解説!!

こんにちは、此田キサです。

「アルバイトが集まらなくて、お店が回らない‥」
「お金を払っているのに採用ができない!!!」

こんな風に思っている飲食店オーナーさんは多いと思います。
飲食店経営では集客と同じくらい頭を悩ますのがアルバイト採用ですよね?特に最近では集客できているのにアルバイトが集まらなくて、売り上げが上がらないという声もチラホラ‥

もしかしたら、あなたのお店に合っていない求人媒体を使っているかもしれません。今日はアルバイトを集めるために必要な求人媒体の種類とそのメリット・デメリットを飲食店向け人材派遣会社で働いていたアルバイト採用のプロがお伝えします。

飲食店がアルバイトを集める方法をぜんぶご紹介!!

まずは飲食店がアルバイトを集める方法を一挙にご紹介します!こちらでは求人媒体以外の方法についてもぜんぶお伝えさせて頂きます!

飲食店がアルバイトを集めることができる方法はこちらです!

1 求人媒体

2 ハローワーク

3 自社サイト

4 SNS

5 店内POP

6 友達紹介

7 人材紹介会社

8 採用代行/コンサルティング会社

アルバイトを集める方法は意外とありますよね?

今日はこの中でも、1の求人媒体について説明しちゃいます!飲食店オーナーさんなら、誰でも使ったことはあると思います。でも、営業マンにオススメされたままに利用していたりして、あまり比較したことがない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

それではどうぞ!

アルバイトを集める求人媒体は4種類ある 

まず、求人媒体と聞いて何を思い浮かべますか?
「タウンページ、マイナビバイト、バイトル、マッハバイト、インディード‥」

飲食店オーナーさんなら、今挙げたような有名な求人媒体はご存知だと思います。では、今挙げた求人媒体のお金のかかり方やメリット・デメリットの違いはわかりますか??

毎日がお忙しい飲食店オーナーさんは違いを調べるのは難しいですよね?ここでは飲食店向けの人材会社で採用をやっているプロである僕がカンタンにご説明します。まず、先ほど例に挙げた有名な求人媒体にもそれぞれ違う特徴があります。そして、

4種類に分けることができるんです!

求人媒体を種類分けするとこちらになります。

1 掲載課金型(タウンワークなど)

2 応募課金型(マッハバイトなど)

3 採用課金型(マイベストジョブなど)

4 検索課金型(求人ボックスなど)

大まかに求人媒体を種類分けすると、この4種類になります。これは「いつ、どこにお金がかかるのか」という点で違いがあります。

飲食店でアルバイトを集めるのには、これらの求人を使い分ける必要があります。使い分けには、『アルバイトを集めるエリア』『あなたのお店の時給』『求人にかけられるお金』『あなたのお店の採用単価』『あなたが求人に使える時間』『あなたの求人に関する知識』など、様々な状況から選ぶ必要があります。

ここからはそれぞれの特徴をお伝えすると同時に、メリット・デメリットをお伝えしていきます。

掲載課金型の求人媒体でアルバイトを集める

まず、ご紹介するのが掲載課金型の求人媒体です。実は掲載課金型が4種類の中でいちばん昔からあります。そのため、飲食店オーナーさんが想像する求人媒体がこちらになると思います。

掲載課金型で有名な求人媒体は「タウンワーク」「マイナビバイト」「バイトル」「フロムエー」などがあります。サービス終了をしましたが、「an」も掲載課金型です。

ご存知の方も多いと思いますが、掲載課金型は最初から料金が発生します。

わかりやすくお伝えすると、
あなたのお店の求人を
載せるだけでお金がかかります

「あなたのお店の求人を掲載してあげるから、お金を払ってね!」というサービスなんです。もっとカンタンにお伝えすると、あなたは求人を載せるためにお金を払っているということになります。

そして、掲載課金型では、1人も応募がなくても、1人も採用できなくても絶対にお金がかかってしまうという注意点があります。ただ、逆に申し上げると、どんなにたくさんの応募者が来ても、どんなにたくさんアルバイトを集めることができても、追加で料金は発生しません。

また、掲載課金型の求人では、プランがたくさんあって、たくさんお金を払えば払うほど、ページの上に掲載することができ、たくさんのアルバイトを集めることができます。さらに高額なプランにすると、短期間でアルバイトを集めることもできます。

逆に中途半端なお金しか払わないプランにしてしまうと、全然アルバイトを集めることはできませんし、払ったお金をドブに捨ててしまうことになります。

掲載課金型の求人についてカンタンに説明させて頂きました。最後に掲載課金型の求人媒体のメリット・デメリットをまとめさせて頂きます。

掲載課金型の求人媒体
メリット
・どんなに採用しても追加料金なし
・短期間でアルバイトを集めることができる
・一気にたくさんのアルバイトを集めることができる

デメリット
・採用できなくてもお金がかかってしまう
・プランが低いと、応募がこない
・掲載期間が決められている

もっと掲載課金型の求人について知りたい!
と言う方にはこちらの記事がオススメです。また、アルバイト採用の初心者や自分の採用術を見直したい方にもオススメです。


応募課金型の求人媒体でアルバイトを集める

次にご紹介するのが「応募課金型の求人媒体」です。応募課金型の求人媒体は「掲載課金型」の次に出てきた2番目に古いサービスです。応募課金型で有名な求人媒体は「マッハバイト」「シフトワークス」などがあります。マイナーですが、実は「マイナビバイト」にも応募課金型のサービスも存在します。

飲食店オーナーさんとしては気になるのが料金形態ですよね。掲載課金型の求人媒体とは違い、無料で始めることができます。一方で、応募課金型の求人媒体は応募数にお金がかかります。

わかりやすく伝えると、
あなたは応募者数に応じて、
お金払うことになります。

「求人を出すのは無料でいいけど、あなたのお店に応募者が来たら、応募者の数に応じてお金を払ってね」というサービスなんです。

つまり、応募課金型の求人では応募者が1人もいなければ、お金を払わなくてもいいんです。ただ、逆に申し上げると、応募者が多ければ多いほど、たくさんのお金を払わないといけません。

これだけ聞くと、
「リスクが低くて、掲載課金型よりも応募課金型の求人媒体の方がいいじゃん!」

と思われるオーナーさんもいらっしゃると思います。実は応募課金型の求人媒体にも注意点があります。それは「応募者=採用者」ではないという点です。

飲食店オーナーのあなたなら、すでにお悩みかと思いますが、アルバイトに応募してきた人を全員採用できるわけではないですよね?

「応募してきたくせに連絡がつかない‥」
「面接を組んだのに、来なかった‥」
「面接したけど、採用したくない子だった‥」

など、求人への応募が採用に繋がらないことが多いのも現実ですよね。応募課金型では、連絡がつかなかった応募者や面接をバックれた応募者にもお金がかかってしまいます。極端な話、応募者の全員と連絡がつかなかったら、求人に払うお金はドブに捨てたことになってしまいます。応募課金型の求人媒体は掲載課金型の求人媒体とは違うリスクがあるんです。

また、代理店の違いにもよりますが、応募課金型のサービスでは自分で求人作成した方がいい場合もあります。採用のプロである僕からすると、代理店の担当者によって、求人のクオリティにも違いがあります。そして、能力の低い担当者に当たってしまうと、応募が来ない求人を作成されてしまう場合もあります。最後にもう1つ重大な注意点があります。それは

担当者は応募者数を増やすことしか考えておらず、
あなたのお店の採用人数を増やそうとは考えていない

という点です。彼らは応募者数でお金を取っているため、応募者数を増やすことしか考えていません。そのため、彼らにお願いすると、「週1勤務OK」とか「1日4時間勤務でOK」、「60歳以上歓迎」など、あなたが欲しくないアルバイトを集めてしまう求人を作成してしまいます。

応募課金型の求人媒体を利用するときは、あなたご自身で求人を作成しないと、あなたの欲しいアルバイトを集めることができない可能性があります。

応募課金型の求人媒体
メリット
・無料で始めることができる
・応募者数分しかお金がかからない

デメリット
・採用できないとお金が無駄になる
・応募者が多いと求人費用が高くなる
・担当者に任せると、危険

採用課金型の求人媒体でアルバイトを集める

次にご紹介するのが「採用課金型の求人媒体」です。採用課金型の求人媒体は応募課金型の求人媒体の後に登場した比較的新しいサービスです。

採用課金型で有名な求人媒体は「マイベストジョブ」です。そして、採用課金型の求人媒体は採用人数にお金がかかります。応募課金型の求人媒体と同じで無料で始めることができます。また、応募課金型のサービスとは異なり、応募者数がどんなに多くてもお金はかかりません。

わかりやすくお伝えすると、
あなたは実際に採用した分だけ
お金を払うことになります。

「求人を出すのは無料だし、どんなに応募者がきても無料だよ。だけど、実際に採用したアルバイトの人数分だけ払ってくださいね」というサービスなんです。

「採用した分しかお金がかからないなら、採用課金型がいちばん良いじゃん」

このように思う方もいらっしゃると思います。確かに採用課金型の求人では、求人を無料で載せることができますし、応募者がどんなに多くても、お金を払わなくてもいいんです。ただ、注意点を申し上げると、採用者1人あたりにかかるお金はとても高いです。一例として、マイベストジョブではアルバイト1人の採用に5万円も払わないといけません。

現在、アルバイトの採用単価が5万円を大幅に上回っている場合は採用課金型の求人媒体を利用することで、採用単価を5万円まで引き下げることができます。一方で、採用課金型の求人媒体を利用し続ける限りは採用単価を5万円以下にすることはできません。

採用費用は飲食店経営において、低ければ低いほど良いですよね?採用課金型の求人媒体では5万円まで引き下げることができますが、それ以上の改善はできないということを頭に入れておいてください。

採用課金型の求人媒体では直販でも代理店でも担当者はアルバイトの採用にしっかりと集中してくれます。一方で、応募課金型の担当者と同じように、アルバイトの条件を引き下げてきます。彼らからすれば、「週1日、1日4時間勤務の60歳」のアルバイトも「週5日、1日8時間勤務の25歳」のアルバイトでも、同じ5万円のお金をあなたに請求することができるからです。

採用課金型の求人媒体を利用する時は条件を引き下げないようにしましょう。担当者に「この条件じゃ、絶対に集まりませんよ」と言われることがあると思います。しかし、あなたはアルバイト1人に5万円も払わないといけませんよね。「週1日、1日4時間勤務の60歳」のアルバイトに5万円の価値がありますか??あなたが5万円を支払ってもいいと思う条件以下にしてはいけません。

採用課金型の求人媒体
メリット
・無駄な費用が一切かからない
・採用単価を5万円まで下げられる

デメリット
・アルバイト1人あたりの費用が高い
・採用単価を5万円以下にできない

検索課金型の求人媒体でアルバイトを集める

最後にご紹介するのは「検索課金型の求人媒体」です。検索課金型の求人媒体は一番最近になって登場した求人媒体です。検索課金型で有名な求人媒体としては「インディード」と「求人ボックス」があります。応募課金型や採用課金型と同じで、無料で始めることができます。

また、検索課金型の求人媒体は1PVあたり50円程度で、応募課金型のように1応募あたり8000円(マッハバイト)や1採用あたり5万円(マイベストジョブ)のように、1回あたりの金額は高くないです。

わかりやすくお伝えすると、
求人を見てもらった回数分だけ
お金を払うということなんです。

「求人出すのは無料だけど、求人が見られた回数分だけお金を払ってね」というサービスなんです。

検索課金型では求人を無料で出すことができまし、応募課金や採用課金のように1回あたりの金額は高くありません。求人ボックスでは1回あたり50円しかかかりません。極端な話、あなたのお店の求人を見た人をそのまま採用することができたら、採用単価は50円まで下がることができるんです!

ただ一方で、注意点もあります。それは「求人を見た人=採用者」ではないということです。あなたの求人を見てくれた人が全員応募して、採用が決まれば、採用単価を大幅に下げることができます。しかし、あなたの求人が見られただけで応募されなかったら、あなたはお金をドブに捨てたことになります。

一般的にアルバイトを探している人はたった1つの求人を見て、アルバイトを決めることはありません。彼らは色々なお店の求人を比較して、その中から応募するお店を決めます。そのため、採用単価が50円になることは滅多にありません。

検索課金型の求人媒体では、もう1つ注意点があります。

あなたが自分でお店の求人を
作成する必要があるという点です

応募課金型や採用課金型の求人媒体とは異なり、ほとんどの場合、求人をあなた自身で作成しないといけません。直販や代理店の担当者にも問題はありますが、彼らはアルバイト採用業界に詳しく、どのような求人が効果的かをわかっている人たちでもあります。アルバイト採用の競争率はとても高く、あなたは求人作成という土俵で採用のプロたちと戦わないといけなくなってしまうというリスクがあります。

検索課金型の求人媒体
メリット
・1回あたりの金額が低い
・採用単価を大幅に下げられる可能性がある

デメリット
・あなた自身で求人を作成しないといけない
・応募がなくてもお金を払う必要がある

まとめ

今日は4種類の求人媒体のメリット、デメリットについてカンタンに説明しちゃいました。飲食店オーナーさんとしては、アルバイトの採用は常に頭を悩ます問題ですよね?お店によって、向いている求人媒体の種類も変わってきます。もちろん、あなたのお店にあう求人媒体は時期や店舗の場所ごとに変わってきます。また、異なる求人媒体を状況に応じて、使い分けたり、併用したりすることがベストではあります。

ひと昔前みたいに求人媒体を利用しているだけではアルバイトは集まらなくなっています。それだけでなく、採用を求人媒体の担当者に任せきりにするのはとても危険な行為です。

これからは飲食店のアルバイト採用について、様々な情報をお伝えしていきます。あなたのお店の繁盛の一助になれると幸いです。

今日も僕の記事を読んでくださり、ありがとうございました。